2017年9月29日
ACSのコンサルメニュー~ACS便りNo.20
いつも大変お世話になっております。株式会社ACSの淡路です。
月1回配信に変更して初めての『ACS便りNo.20(2017/9/29)』を送付します。
今回のテーマは、『ACSのコンサルメニュー』です。
ACSで行うコンサルを、料金も含め具体的に紹介させていただきます。
社内で解決できない経営上のお悩みを抱えている社長様や幹部社員の皆様、
是非一度お気軽にお問合せいただき、ACSに依頼すると何ができるかをご確認願います。
(しつこい勧誘は一切行いませんので安心してお問合せください)
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1.ACSのコンサルの特徴
1)本社業務の大半(経営企画、総務、人事、財務・経理)をカバーするキャリアを生かして、
お客様企業が抱える様々な問題解決にワンストップで対応できる
2)評論家的ではなく、具体的・実務的なコンサルを行うことができる
3)お客様と同じ目線(上から目線ではなく)で一緒に汗をかく(プロジェクトの事務局として
メンバーと一緒に悩み、考え、作業する)
4)リーズナブルな価格でサービスを提供する
2.コンサルの実績
ACSは昨年7月に事業を開始し、1年3か月が経過しましたが、これまでに受注した案件は以下のとおり
です。
1)『稼ぐ力強化』と『社内インフラの整備』のプロジェクト案件(現在継続中)
2)経営・業務のアドバイスを行う非常勤顧問(現在継続中)
3)セミナー講師2件
3.コンサルの対象業種
製造業、SIer等
4.コンサルの対象企業
中小企業、IPOをめざすベンチャー企業、東証1部昇格を目指す上場企業等
5.コンサルの対象地域
東京、神奈川を中心とした関東地方がメイン
コンサルの内容や形態(下記5.参照)によっては全国的に対応可能なのでお気軽にご相談願います。
6.コンサルのテーマ
1)収益力の向上
①赤字脱却をめざす企業の『黒字化』
②黒字ではあるが、利益がなかなか拡大できない企業の『稼ぐ力強化』
③働き方改革の前提となる、『ホワイトカラーの生産性向上』
④企業の事業運営に不可欠な『社内インフラの整備』
※社内インフラの整備とは?
管理会計、案件・受注管理、原価管理、販管費管理、品質管理、予算管理、業績見込管理、
年度経営計画管理等の事業運益のベースになる制度・仕組みの構築・導入・見直し
⑤拡大した事業規模に適した『組織の作り方』
⑥社内の『問題点の見える化』と『情報の共有化』
⑦『M&Aの活用による事業承継』の基礎
2)中長期の成長
①株主偏重にならない、『ステークホルダーに対するスタンスのあるべき姿』
②社員のベクトルをあわせる、『企業ビジョン』の策定
③企業ビジョンを実現する手段としての『戦略(経営戦略、事業戦略、機能別戦略、
リソース戦略、海外戦略、M&A戦略、アライアンス戦略等)』の立案
④実効性のある『中期経営計画』の策定・推進
⑤減損処理を回避するための『事業投資のマネジメントシステム』の導入・見直し
3)上場支援
①証券会社等が教えない、『株式上場のメリット・デメリット』
(特に上場に伴って新たに発生し、上場維持のために継続して取り組むことになるIR、
J-SOX、コーポレートガバナンスコード対応等の業務の実態)
②IPOを機に取り組むことになる、『上場企業に相応しい株主総会の運営』
③株価低迷に悩む上場企業の『IR活動の活性化』
4)人事
①社員のモチベーションを維持・向上させる『人事評価制度』
②『働き方改革』の進め方
7.コンサルの形態とコンサル料金
1)企業診断レポート(問題点の抽出と解決策の提案)の作成・提出
5,000円/時間×所要時間(打合せ、検討、レポート作成、プレゼン等の時間)
2)問題点の見える化や仕組み構築のための社内プロジェクト事務局
5,000円/時間×所要時間(プロジェクトの準備やプロジェクトミーティング等の時間)
3)社員教育や問題意識・情報を共有化するためのセミナー講師
1時間当たり50,000円
4)経営・業務のアドバイスを行う非常勤顧問
週1回定時出勤定時退社で月額100,000円
5)社外取締役、社外監査役に就任
依頼企業の料金体系による
なお、コンサル料金はあくまで目安なのでお気軽にご相談願います。
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